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首こりと肩こりの違い

首こりと肩こりの違い

前回お話しした続きですが、昔から馴染みのある言葉として肩こりがあります。
今回のテーマでもある首こりと肩こりとの違いですが、初めに答えを言います。
それは、神経症状として症状が現れるかどうかの差です。

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一般的な肩こりの場合はその局所に対して痛みや辛さ、可動域の減少等があります。
代表的な例として挙げるならば、四十肩や五十肩といった肩関節周囲炎です。
これらは筋肉や靭帯、腱においての痛みとなります。
しかしながら、
首こりの場合は自律神経の圧迫刺激により、
偏頭痛、吐き気、めまい、多くは睡眠障害までも引き起こす、自律神経失調症状が現れます。


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ここで大事なの事は、首こりと肩こりは似て非なるものだと知るという事です。

まず、ご自分で痛み がある場所がある箇所を触ってみて下さい。
次にその箇所を覚えておいて、インターネットや書物でその箇所が首なのか肩なのかを調べてみて下さい。
部位を特定し、適切な施術に至らない以上、仮に痛みが一時的に緩和しても再発し、
薬局や病院に通い続ける事になってしまい、時間やお金が終わり無く消費されてしまいます。

この様な事から首こりや肩こりの施術を受ける際には、しっかりと見極め適切な措置を受けて頂きたいと思います。
その為には現在通院している状況を良く把握し、症状に変化が無いのなら別の院に変えてみる事が必要です!
その際、重要な事は症状の見極めが出来る院なのか?が大切になってきます。

当院はカウンセリングでは無く、インフォームドコンセントを大切にしています。

痛い、ツラい症状の原因を正確に把握して、患者様に適切な施術を致しますのでご安心下さい。

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