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新着情報 2015年3月

痛みが少なく出産する為には?

出産を控えた妊婦の方へ

『痛みが少なく出産する為には?』


この場合、ズバリ骨盤矯正コースですね!
理由として、正常な仙骨の角度は35°の傾斜ですが、出産時においては45°の傾斜に変化する為です。

一般的には、産後においての骨盤矯正は聴き慣れていると思いますが、
出産前に対しても、とても有効な施術と言えるのです。
 
特に、寛骨、恥骨結合に対するアプローチに対しては出産の際、産道確保の為に、
相当な痛みを伴う事を前提として、先に施術しておくと通常の出産より痛みが最小限に済むと言えます。
また、施術をする事で骨盤が全体的に開くので、子宮に対しても広く場所を確保出来るので、
胎児に対しても出産体重まで安定した発育をさせてあげる事も期待出来る訳です。
 
当院でも、既にこの術式により、産前、産後のケアをされた方々がたくさんいらっしゃいます。


是非、あなたも不安にならずに出産を迎えられる様にバックアップ致します。
出産前でお悩みの方は来院をお待ちしております。


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O脚、X脚、と膝痛の密接な関係について

脚部、又は足の歪みは膝痛への負担を増やし、膝痛を起こす原因となります。
O脚、X脚の方はそれだけ膝痛になりやすいと言えます。
しかし、ここで問題なのが、病院等の医療機関でO脚、X脚を矯正する事が出来ないと言う事です。

当院は、腓骨を中心としたアプローチにより、根本的な矯正を施術する事が出来ます。
又、現状痛みを感じていない方でも膝関節の摩耗が進行し、変形性膝関節症の引き金となります。
そうなってしまってからでは遅いのです。

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この様な事から本来の正常な位置に戻す事は大変重要な事と言えます。
又、嬉しい事に矯正後はスタイルも美しくなり、身長にも影響するので、コンプレックスのある方は、早期に施術を受ける事を強くお勧めします。

施術動画を公開しました!

施術のイメージ動画になります!


痛みが無くなったら通わなくていいの?

人間には、恒常性維持機能という風邪等ひいた時に熱を下げるような
身体を一定の状態に保とうとする機能があります。

最近、患者さんの中で施術経過途中に自己判断で施術を中断された方の 再来院といったケースがございます。
例えば20~30年の積み重ねによる歪みが2回や3回の施術で解決されることは稀です。
集中期が終わり、痛みが無くなったから治ったではなく、その後の矯正期の内容こそが 今後の状態維持に関わってきます。
ご自身の通院のきっかけを本当に理解し、最低限の通院に臨んでいただければ幸いです。

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